March 10, 2009

アメニモマケズ、金融危機に立ち向かえ!

2009年3月9日(月)

 数日前、コチカゾウとのんびりしていたら、

 ラジオから、天気予報が流れてきました。

 「 明日は、雨になるところが多いでしょう ・・・ 」

 するとコチカゾウ、思いっきり眉間にシワを寄せて言うのです。

 コチカゾウ: 「雨だと、出掛けられなくて困るなあ」

 ちかぞう : 「え? どこか出掛けるの?」

 コ: 「うん、あた(=私)の会社、お金がなくなっちゃったから」 

 ち: 「はあ?」

 コ: 「会社が潰れちゃって」

 ち: 「はあ・・・」

 コ: 「だから、銀行にお金を借りに行かなくちゃならないの」

 なんぢゃそりゃー!

 いや、でも待てよ。

 ち: 「コチカゾウさ~、
     潰れた会社に、銀行はお金貸してくれないよ。
     借りるなら、潰れる前にしなくちゃダメだよ   」

 コ: 「でも、あた、銀行からお金を借りて、
     潰れちゃった会社、直すんだもん 」

 それからしばらく、借りるの、貸してもらえないの大論争。

 銀行からお金を借りる、だなんて、誰も教えてないぞ。

 我が家は一日中、ラジオがついているから、そのせいか?

 コチカゾウよアメニモマケズ、金融危機に立ち向かえ!

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March 01, 2009

2月のトイトレカレンダー

2009年3月1日(日)


 4月に幼稚園入園を控えた、コチカゾウ。

 年少さんデビュー前のおむつ外しを目指して、

 トイトレ(=トイレトレーニング)に、励んでいます。

 お手洗いの壁にカレンダーを貼って、

 上手におしっこ&うんちができたら、

 動物やフルーツや、ひらがなやABCの、好きなシールをペタリ。

 ほら、がんばったでしょー?


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 あれれ? 3日の、ナンだ?


20090301_02


 しゃちょう ?

 社長 ??

 しかも、上から読むと heart マムシ ???

 ま、将来、働くからには社長を目指して欲しいよね。たしかに。

 それも、マムシみたいにしぶとい、ね。

 でもその前に、おむつ外して幼稚園だよ ・・・ だはは~。

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February 27, 2009

オカピサンデー@ズーラシア

2009年2月27日(金)


 昨日は、だ~りんとコチカゾウと一緒に、

 よこはま動物園 ズーラシア

 へ行って参りました。

 だ~りんの目的は、愛妻&愛娘と過ごす幸せな時間。
 コチカゾウの目的は、オカピ。

 そして、ちかぞうの目的は、オカピはオカピでも ・・・


20090227


 ハーゲンダッツ カフェズーラシア 限定 オカピサンデー です♪

 さっくさくの源氏パイ風のお耳を齧ると、
 オカピの耳が大きくってよかったな、って思うし、
 お尻のチョコレートソースの縞々を舐めると、
 オカピのお尻に、縞があってよかったって心から思います。
 ベルジアンチョコレートと、
 バニラの組み合わせも素晴らしくて、大好きです。

( 以前は、ただのチョコ+バニラだったような気もするけど )

 あ、ちなみに550円です。高いなあ、くぅぅ。

 ズーラシアに行ったら、ぜひお試しアレ~。

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February 24, 2009

今日の新曲

2009年2月24日(火)

 コチカゾウ、3歳。

 シンガーソングライター。

 今日の新曲。


 ♪ みーんーなー みーんーなー ♪

 ♪ ほーとーけーさーまー ♪

 ♪ やーまーに ふーかーれーて ♪

 ♪ おーつーきーさーまー ♪

 ♪ おーほーしーさーまー ♪


 詞の真意を問いましたところ、

 「 みんな、溶けて星になるから 」

 そして、最敬礼で合掌 ・・・ なーむー。


 嗚呼、娘よ。

 あなたは16センチ半の靴で精一杯の背伸びをしながら、

 夜空を見上げて、そんなことを思っているのかい?

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October 10, 2008

童謡に動揺、どうしよう

2008年10月10日(金)


 本日、コチカゾウに号泣されました。

 どうしてかって?

 童謡のCDをかけていたんですよ、聴きたいって言うから。

 そうしたら ・・・


 ♪ お別~れのと~きがき~たのを みなに教え~たのさ~ ♪


 ・・・ ええ、名曲 『 大きな古時計 』 です。


 「 どうして、おじいさんは死んじゃったの? ウワーッ!!! 」


 今日だけで2回聴いて、2回とも号泣。

 動物も人も、みんないつかは死ぬんだよ、って3歳児にする話なのかなあ。

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小さな詩人

2008年10月10日(金)


 ちかぞう、ノロマなんです。

 それでいーっつも、ヨガやらリトミックやら、お教室の開始ギリギリの時間を目掛けて、コチカゾウの手を引きずって、近所のスタジオまで走ってゆくのです。

 しかも行動はノロいクセに、直前になると焦ってパニックになるから手に負えない。


 あれは先週金曜、コチカゾウを連れてヨガへ足を運んだときのこと。


 ちかぞう  : 「 ああーッ、もう! 早く早く! 遅れちゃう! 」

 コチカゾウ : パタパタパタパタ ( ← 必死で走っている )

 ちかぞう  : 「 ほらッ、もっと駆けて! 駆けて、駆けて! 」

 コチカゾウ : パタパタパタパタ ( ← 必死で走っている )

 ちかぞう  : 「 がんばれ! お願いだから、がんばって~ 」

 コチカゾウ : 「 ねえ、お母ちゃん 」

 ちかぞう  : 「 ナニ? 」


 コチカゾウ : 「 風に、揺られながらゆこうよ 」


 さわさわさわさわさわさわ~っ


 ちかぞうの傍らでは、汗だくの小さな詩人が、肩で息をしながら風に揺られておりました。

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我が家のプチ誤変換

2008年10月10日(金)


 ちかぞう、コチカゾウを相手にあまりコトバを選びません。

 意味が分からなければ聞いてくるので、普段はかなりフツーに話しています。

 今日ものんびり朝ごはんを食べながら、数日前にコチカゾウがぐずったときの話をしていました。


 コチカゾウ : 「 あた (※) は、どうしてぐずっちゃったの? 」

 ( ※ あた = あたし、のこと )

 ちかぞう  : 「 ううーん、お母ちゃんにも分からんな~ 」

 コチカゾウ : 「 どうして? 」

 ちかぞう  : 「 だってそんなん、コチカゾウのみぞ知る、でしょ 」

 コチカゾウ : 「 ? 」

 ちかぞう  : 「 だーかーらー、コチカゾウのみぞ知る、だよ 」


 コチカゾウ : 「 コチカゾウの、味噌汁? 」


 ぶひゃーっ!

 もうね、これから思いっきり大人コトバ盛り込みまくりで話したくなりましたね。ちかぞう、イヂワルな母ですかね、あはは~。

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我が家のプチしゅうとめ

2008年10月10日(金)


 この頃のちかぞうってば、企画準備だナンダカンダでばたばた。

 パンとゆでたまごと野菜ジュース、なんてひどい朝ごはんを前にして、だ~りんとコチカゾウに謝罪しました。

 ちかぞう  : 「 ごめんね、最近、きちんとお食事作れなくて 」

 そこへ、プチしゅうとめが一言。

 コチカゾウ : 「 最近じゃあ、ないでしょう? 」

 はい、そのとおりです。この母が、この母が悪うございました!

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September 24, 2008

電子消費者契約法

2008年9月24日(水)


 ひどく硬いタイトルですが。

 先日、ちかぞうの携帯に、迷惑メール拒否設定をかいくぐって、いわゆる 「 架空請求メール 」 というのが届きました。

 一瞬、ビックリ。

 小さなお子さんのいる方なら、もしかするとご理解いただけるかもしれませんが、子どもは携帯をいじるのが大好きです。気がつくと、さまざまな設定が変えられていたりします。時々、ネットに接続されていることだってあります。

 だから、もしかしてやっちゃった? とちょっぴりビクビクしたワケです。

 が、この一文(↓)で、そんな不安も消え去りました。


 「 ご連絡無き場合、電子消費者契約法違反とみなし携帯電話の名義人様の身元の調査、法廷書類作成こちらの業務へ移行となります。」


 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが “ 電子消費者契約法 ” って、消費者を救済する法律なんですよー ( いやもちろん、ちかぞうは検索をしてみて初めて知りましたが ) 。例えば無料だと思ってクリックしたら有料ページだったとか、ネット通販で1個注文するつもりが間違って11個と入力してしまったとか、そんな場合に消費者からの申込自体を無効にしてくれる法律なんだそうです。

 そんな法律なら、違反して法廷に持ち込まれるべきはこっちぢゃなくてそっちだろー!

 とまあ、そんな塩梅で落ち着いて、サクッと無視させてもらいました~。

 コチカゾウ、疑ってごめん。

 電子消費者契約法さん、ありがとう!

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September 23, 2008

我が家のプチおやじ(3)

2008年9月22日(月)


 ご存知の方も多いと思いますが、我が家にはテレビがありません。

 そんなワケでコチカゾウ、夕方になるとお隣のおじいちゃま、おばあちゃまの家へ出かけてゆきます。

 ( 舅姑の家の隣に越してきた時点で、ノーテレビの教育方針は瓦解しました~ )

 そしてお夕飯の時間になると、自宅へと帰ってくるのです。


 さて帰宅したコチカゾウ、玄関のドアを開けるなり、絶叫です。


 「 今日、アサショーリュー、負けたんだよーッ 」


 ええ、娘は朝青龍のファンです。


 「 アマがね、勝ったんだ! 」


 ええ、わたしは安馬のファンです。


 「 押し出しだったーッ 」


 いや、正確には “ 送り出し ” だったようですが。


 幕内の取組の時間帯なんて、子ども番組のゴールデンタイムだろうに ・・・


 プチおやじというより、プチおじいちゃん。

 コチカゾウ、3歳。まだ恋も知らない女の子です。

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September 21, 2008

我が家のプチおやじ(2)

2008年9月21日(日)


 コチカゾウ、最近では蚊もつぶせるようになってきました。

 いえもちろん、蚊のほうも弱ってきているのでしょうが。

 パチン!

 と成功すると、蚊の亡骸をゴミ箱へ捨てにゆきます。

 先日、ゴミ箱の前で、

 「 なーむー 」

 と手を合わせている娘の姿を発見しました。

 プチおやじというより、プチおばあちゃん ・・・ チーン。。。

 コチカゾウ、3歳。まだ恋も知らない女の子です。

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September 20, 2008

我が家のプチおやじ

2008年9月19日(金)

 我が家のプチおやじ、コチカゾウ。

 今日もお風呂上りに、冷たい麦茶を飲んでしみじみ。

 「 たまらないねえ 」

 コチカゾウ、3歳。まだ恋も知らない女の子です。 

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July 31, 2008

ことしはジャズでした!親と子のサマーコンサート2008

2008年7月31日(木)


 このあいだの日曜日、ちかぞうも参加している地元の子育て支援グループ(?)=母親クラブが主催した 「 親と子のサマーコンサート2008 」 に行って参りました。


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 ゆる~い感じ(↑)が、伝わるかしらん。


 今回、目からウロコだったのは、およそ1時間のコンサートが途中10分間の休憩をはさんだ2部構成になっていたこと。それも第2部こそ、定番の 「 あんぱんまんマーチ 」 などなどを歌ったものの、第1部は、完全に大人向けのラインナップ。出演がジャズバンドだったものだから、本当に久しぶりにジャズの生演奏なんて聴いちゃって、むしろ大人が癒されてました~。

 ちかぞうは、上海で暮らしていた頃、ときどき行っていたジャズバーを思い出しました ・・・ いつから ボンベイサファイア 、飲んでいないだろう。とほほ。

 で、子どもたちの反応はどうだったかというと、なかなかどうして、ノリノリでした。ひょっとしたら、バンドさんには申し訳ないけれど、慣れない曲目で頑張ってくれた第2部より、彼らの味が出ていた第1部のほうが、楽しんでいたかもしれません。子どもの感性というのは、馬鹿にしちゃいけないどころか、尊敬に値するなあ、とあらためて実感。大人も子どもも、素敵な時間に乾杯! でした。


 ちなみに、今回のポスターは ・・・


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 ・・・ こんな感じ(↑)で描いてみたのでした~♪

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July 28, 2008

ツルさんに大きな声でおめでとうと言いたい

2008年7月28日(月)


 先週、家族3人で 上野動物園 に行ってきました。


 すると、ツルさんたちのおうちの前に、こんな看板が。


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 アラ、めでたい。

 ところがコレを見た傍らの、小学校高学年と見られる女の子がひとこと。


 「 あー、育児放棄ね 」


 ・・・ ちかぞう、絶句でした。

 いまを生きる子どもたちにとって、そのコトバはすでに日常語なのかしらん。

 大人は、頑張らないといかんです。

 ( 託卵は育児放棄より、代理出産に近いよね、とか言ってる場合ぢゃないです ・・・ >だ~りん )

 目指せ、いろんな手助けがあって、赤ちゃんが生まれたことを素直に喜べる動物園!

 目指せ、いろんな手助けがあって、赤ちゃんが生まれたことを素直に喜べる世界!!


 ツルさん、おめでとう!!!


追記 : 同じ耳に馴染むなら 「 戦争放棄 」 を ・・・ ゾウさんを見て、強く、強く願いました。園内にある動物慰霊碑には、戦争の犠牲になった動物たちへの思いも込められているそうです。上野を訪れた際には、足を運んでみてくださいませ。

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July 08, 2008

子どもの頃、雨の日って

2008年7月8日(火)


 子どもの頃、雨の日って好きでした。

 コチカゾウが生まれて、歩けるようになって。


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 また、雨の日が大好きになりました。

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July 05, 2008

「音楽のまち・かわさき」と子育て支援を考える

2008年7月5日(土)


 今日は、なんだか固いタイトルですが。

 一昨日、地元の中原区子育てネットワーク(神奈川県川崎市)主催の 「 マタニティー&ファミリーコンサート 」 に行って参りました。


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 会場となった 川崎市総合福祉センター(エポックなかはら) のホールは、8~9割方埋まっている感じで、定員が923名なうえに、小さな子どもは大人のお膝で鑑賞ですから、世の少子化はどこ吹く風? というくらいの大賑わいでした。今回はパーカッションアンサンブルということで、曲目も親しみやすいものが多く、コチカゾウもノリノリで、楽しいひとときを過ごすことができました。

 が。

 内容が素晴らしかっただけに、残念だったことがいくつか。

 もしかしたら、ひとりで憤っているのかしらん? よかったら、皆さまのご意見など、お寄せいただけたらうれしいです。


---


★ コンサート会場内のルールについて :


 当日のコンサート会場内は、飲食可、子どもが大泣きしても可、でした。

 スタート前に司会の方から、

 「 みなさん、お子さん連れですから気になさらず楽しみましょう 」

 とのお話があったのです。

 けれども、それで本当にいいのでしょうか。

 小さな子どもが多いことから、水分補給のための飲み物については、仕方がないかもしれません。けれどもコンサートの最中に、おやつなどを口にする必要があるのでしょうか。でも、おやつをあげなければ泣くから ・・・ というのであれば、席を立てばよいのです。モノを食べてはいけないところ、というのはあります。電車内しかり、ホール内しかり。ましてや今回のイベントは、子連れのみならず妊婦さんも対象になっているのです。なかには、普段以上に嗅覚が敏感になっている人もいるでしょう。おやつのにおいが充満した客席というのは、少なくともわたしにとって、決して心地のよいものではなかったです。

 そして大泣きしても構いません、というのは、確かに赤ちゃん連れのママにとっては安心です。けれども、大声で泣き叫ぶ子どもをそのまま、会場内に留めておいてもいい、というのはおかしいような気がします。たとえば泣いてしまっても 「 すみません 」 と頭を下げつつ、一旦、会場の外まで出られて、ロビーで子どもが落ち着いたらまた 「 すみません 」 と言って席に戻れる、それで十分ではないでしょうか。赤ちゃんが泣いたら会場から出てゆけ、では、その親子が音楽を楽しむ機会を奪っていることになる、というのであれば、その子の泣き声によって、音楽を楽しむ機会を奪われかねない周りの人たちのことまで、心を配るべきだと思うのです。それが、大勢で何かを楽しむときの、最低限のルールだと思うのですが、これはあまりにも厳しすぎるのでしょうか。

 また音楽を聴きにきた側は何をやっても許される、では、演奏者や作品への感謝や、尊敬の念は育まれにくいのでは、と、そんなことも危惧してしまいました。

 子どもたちがルールを守るためのひとつの策として、コンサートの時間を欲張らないこと、もあげられるかもしれません。今回のコンサートは1時間15分と、子どもの集中力から考えても長めでした。そのせいか ( 話はやや逸れますが ) 最後の曲が終わってもアンコールひとつかからず、ママたちはそそくさと帰ってしまったような、やや寂しい幕切れとなってしまいました。素敵な演奏をしてくださった方たちに、ありがとうのカーテンコール。そんな習慣を学ぶ機会をも、考えていただけたらうれしいな、と。そんなことも感じました。

 参考までに、月に1度、子連れオッケーのコンサートを開催している 府中市 ( 財団法人府中文化振興財団 ) や、度々同様のコンサートを企画している 財団法人ソニー音楽芸術振興会 などは、子どもにも分かりやすくコンサートのルールを記したプリントを、入場の際に配布しています。府中市の場合はさらに、開演前に前説(?)の方が子どもたちに、音楽会をみんなで楽しむためのお約束、について語りかけてくれます。コンサートの時間は、前者がおよそ30分、後者がおよそ1時間と、ともに短めです。このような先駆者の例を、主催者にもぜひとも学んでいただきたいと思います。


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★ コンサート会場の施設について (授乳・オムツ換え) :


 チラシにも謳われていた 「 授乳・オムツ換えのスペースがあります 」 。当日、会場内に設けられた授乳・オムツ換えスペースは、なんとフルオープンでした。

 コンサートホールの2階席の前にあるロビーに、授乳とオムツ換えはこちらで、と紙が貼ってあったのです。申し訳程度に、ふすまくらいの大きさのパーテーションが1枚 ( 赤ちゃん連れが数百組も来ているというのに! ) と、全面ガラス張りの窓に 「 この窓は外からは見えません 」 という注意書きが何枚か見当たりましたが ・・・ ほぼ完全なフルオープン。つまり、男性の立ち入りすら禁じられていなかったようなのです ( 2階席は女性のみ、という注意喚起は目にも耳にも入りませんでした ) 。幸い、2階席にやってくるパパも、またコンサート関係者の男性 ( 開演の際などに挨拶をしてくださったのは男性だったので、主催者スタッフに男性もいるのは確か ) も、掃除のおじさんもいませんでしたが、お母さんたちのオッパイを何だと思っているのでしょう? チラシにはこれまた堂々と 「 お父さんも一緒にどうぞ 」 と書いてありますが、こんなところにどうやってパパを連れて来いと? 男性の育児参加をまったく考慮に入れていないのか、また父子家庭の存在を無視しているのか、はたまた母たるものを恥じらいある女性としてカウントしていないのか、そのあたりを問い詰めたい気持ちでいっぱいになってしまいました。

 さらにオムツ換えがフルオープンというのもいただけません。子どもなら、大衆の面前にお尻をさらしてもいい、とお考えなのでしょうか。あれでは恥じらい、というものが育ちません。

 会場の川崎市総合福祉センターには、会議室などもあるのです。どうせコンサートをするなら、そういった部屋まで押さえて、授乳室とオムツ換えの部屋を、別々に ( 一緒では、男性がオムツを換えに行けません ) 整えていただきたかったです。


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 川崎市は 「 音楽のまち・かわさき 」 と称して現在、音楽のある町づくりを進めているそうです。ぜひとも魅力的な 「 音楽のまち 」 にすべく、上記のようなことをご一考いただきたい、と思ったちかぞうなのでした。

 と、そんなようなことを、コンサート終了後のアンケートには書きなぐって(!)参りました。けれども、ひょっとして独り善がりかもしれない、とも ・・・ そんなワケで怒りのままに、ブログに思いのたけをぶつけてみた次第です。

 ご長読に感謝致します。ありがとう。ありがとう。

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June 25, 2008

台湾スイーツ「雪花氷」

2008年6月25日(水)


 意外なところで、いただきました。

 台湾スイーツ 「 雪花氷 (シュエフアビン) 」 !


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 まるで淡雪よろしく、ふわっふわにかいた甘~いミルク氷 ( ← 日本の氷ミルクと異なり、ミルクを凍らせたものをかいているところが重要! ) に、サイコロマンゴーがころんころん入って、仕上げにチュルチュルっとマンゴーソースをかけた、マンゴー味です。

 暑い日だったので、氷がちょっとへしゃげちゃってますが。

 ちなみに場所は 千葉マリンスタジアム 。10日ほど前に家族で千葉ロッテマリーンズ vs 阪神の交流戦を観てきたのですが、雪花氷以外にも売店で 「 魯肉飯 (ルーロウファン) 」 (台湾の豚丼?) が買えたりする、ちかぞう一家にはたまらない球場でした。

 マリーンズファンになっちゃおっかな~、あはは~。

追記:
 千葉マリンスタジアム、ベビールームや託児所もある、子連れにはそれなりにうれしいお出かけスポットでした。が、おむつ替えのベッドは何故か、女子トイレにのみ完備 ・・・ パパがベイベーのおむつを替えたかったら、球場内にたったひとつしかないベビールームまで、広いスタジアムの外周を走り回らなくちゃならなさそうです。ま、走らせりゃいいんですけどね。

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June 17, 2008

枇杷の実のお星さま、そして?

2008年6月17日(火)


 先日、ご近所からもぎたての枇杷を頂戴致しました。


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 コチカゾウ曰く : 「 わあ、お星さまだ~ッ 」


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 あ、ほんとだ。


 だ~りん曰く : 「 あはは、ネコの尻~ッ 」


 ・・・・・・。


 そんな娘とだ~りんがたまらなく愛おしい、幸せな初夏です。

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June 14, 2008

副都心線、全席優先席のつもりで!

2008年6月14日(土)


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 乗って参りました、本日開通の東京メトロ・副都心線。

 きれいで、大賑わいでした~っ!

 が。

 運転士さんが、新路線に不慣れなんでしょうね。急な加速、減速が頻発なんです~。何回か乗った方にも話を伺いましたが、オーバーランもまだまだ多いらしく ・・・ がんばれ、東京メトロ!

 皆々様、副都心線には、ぜひともしばらくは全席優先席のつもりでご乗車くださいませ。

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June 04, 2008

嫁姑ダービー

2008年6月4日(水)


 コチカゾウは、おばあちゃま(=姑)のおんぶが大好き!

 元気いっぱいの姑のおんぶは、縦横無尽に大地を駆け巡るので

 「 暴れ馬 」 

 と呼ばれております。


 さて、ある日の夕方のことです。

 コチカゾウが舅姑の家で、いつものようにおねだりを始めました。

 「 あばれうま、のりたいよ~ 」

 でもその日、おばあちゃまはあいにくお留守。

 おじいちゃま(=舅)が、優しく諭します。

 「 今日は、おばあちゃんがいねぇから、な? 」

 けれど、それで諦めるコチカゾウではありません。

 「 やだ、あばれうま、のりたいんだよ~ 」

 「無理」→「のる」→「無理」→「のる」 ・・・ 終わりません。

 舅は、肩を悪くして以来、おんぶは苦手なのです。

 そこで。

 「 おい、ちかぞう! お前が乗せてやれ! 」

 ・・・ まあ、当然の展開ですわな。

 ところが、コチカゾウ。

 「 やだ、おかあちゃまは 『 あばれうま 』 ぢゃないもん 」

 あら、よく分かってるじゃない、娘よ。

 「 そうだなあ、お前のお母ちゃんは 『 暴れ馬 』 じゃねぇな 」

 あら、よく分かってるじゃないですか、お義父さん。

 「 『 じゃじゃ馬 』 だな 」

 ・・・・・・。

 「 ほれ、乗せてもらえ! じゃじゃ馬だ、じゃじゃ馬 」

 「 わーい、おかあちゃん、じゃじゃうま~っ 」

 ・・・・・・。

 じゃじゃ馬、頑張りましたとも。

 連呼されたって、嫁、負けない。ひひーんっだ!


 後日談です。

 暴れ馬とじゃじゃ馬、2頭並んでジョッキーの騎乗を待ったところ。

 愛娘は、迷わずおばあちゃまの背中へ ・・・

 嫁、惨敗。。。ひ、ひーん。

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May 24, 2008

自慢の嫁~脱ぐ or 脱がない編

2008年5月24日(土)


 じいじ(=舅)は、孫をお風呂に入れるのが大好きです。

 でも、シャンプーしてあげるのは苦手。

 ( だ~りんが子どもの頃、火の点いたように泣いたため、らしい )

 だからいつも、途中でばあば(=姑)が呼ばれます。


 ★ ★ ★


 ある日の夕方のことです。

 舅姑の家で、コチカゾウが言い出しました。

 「 今日は、じいじとお風呂に入る 」

 が、ばあばは留守でした。


 じいじは、しばらく渋っていましたが・・・

 「 よし、オレひとりで入れてやろう! 」

 ・・・え? お義父さん、大丈夫なんですか?

 「 はっはっは、いいからお前は外で待ってろ、なっ! 」


 やる気満々の67歳の男を、誰が止められるでしょう?

 それに母として、こんなにラクちんなことはありません。

 テレビを見ながら、

 娘の出てくるのを、のんびりと待たせてもらうことにしました。


 が。


 「 びええええええええええええええええっ 」

 
 げ、泣き出した。


 「 おーいっ、ちかぞうっ! 」


 あ、ちょっとやな予感。


 「 おーいっ、ちょっと来てくれ! 」


 え、行くんですか?


 「 大丈夫だ、隠してるから! 」


 は、はあ。


 「 お前に見られたところで、減るもんぢゃねえし 」


 いや、その増減にはあんまり関心ないんですが。


 「 いいから、早く来てくれ~っ 」


 ・・・・・・。


 ええ、行きましたとも! 嫁ですから!! 母ですから!!!


 だ~りん、こんな妻を許してぇぇぇ。。。


 ★ ★ ★


 後日談です。

 姑が、イタズラっぽい笑みを浮かべて、耳打ちしてきました。

 「 わたしの留守に、おじいちゃんとお風呂に入ったんですって? 」

 あー、スミマセン。なんだかそんな展開になっちゃって。

 「 それがね、おじいちゃん、会社のOB会でね 」

 ???

 「 『嫁と風呂に入った』 って、自慢してるらしいのよ、クックック 」

 えええーっ、だってわたし、服は着てましたよぉ!?

 「 きっとそこは、言ってないわね 」

 だひゃ、やっぱり?


 ★ ★ ★


 ちかぞう、自慢の嫁です。 えっへん!!!

 でも、OB会の皆さーん、嫁は服を着てました。

 ジーンズの裾を、膝までまくっただけですよーっ。

 脱いでませんったらー!!!

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May 23, 2008

嫁 vs 姑~舅との三角関係編

2008年5月23日(金)


 ちかぞうファミリーは、舅姑の家の庭先のアパートに住んでいます。

 そうです、半分同居みたいなものです。

 そこには、女同士の戦いがあります。

 当然でしょ、イヒヒ。 


 ある日の夕方のことです。

 舅姑の家で、コチカゾウが泣き出しました。

 「 今日は、じいじと、お母ちゃんとお風呂に入るぅ~ 」

 無理です、無理に決まってます。

 「 コチカゾウ、それはちょっと・・・難しいってゆーかぁ~ 」

 娘よ、母の胸の内を察してくれ。

 「 やだやだやだやだ、じいじと、お母ちゃんと一緒がいい~ 」

 娘よ、頼むから。

 「 びえええええええええええええっっっ 」

 そこへ、舅がひと言。

 「 あのな、おばあちゃんの手前、それはできないんだよ。
   おばあちゃんが、留守のときにしよう、なっ?」

 だひゃ~っ、そうなん? そうなんですか、お義父さん???

 ちなみにコチカゾウは何となく合点がいったのか、おじいちゃまとふたりでお風呂に入ってくれました。

 納得されても困るんですけど、嫁としては!!!


 さて姑の留守の夜のことは、またの機会に ・・・・・・ フフ。

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May 11, 2008

パパとママであることのヨロコビ

2008年5月10日(土)


 今日はだ~りんとふたり、後輩の結婚披露パーティーに行って参りました。

 その宴のことはあらためて記すとして、その帰り道のこと。

 雨でした。

ちかぞう:「ねえねえ、アイアイ傘で帰ろっか?」

だ~りん:「アーイアイ?」

ちかぞう:「アーイアイ」

だ~りん:「アーイアイ?」

ちかぞう:「アーイアイ」

だ~りん&ちかぞう:「おさーるさーんだよ~♪」

 ああわたしたち、お父さんとお母さんになったんだねえ。

 そんな幸せを噛み締めちゃった瞬間でした。ふふふ。

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May 09, 2008

親子で政治討論

2008年5月8日(木)


 数日前の、我が家の政治討論。

ちかぞう :「胡錦涛さん、上野にパンダ連れてくるらしいじゃん?」

だ~りん :「でも高いらしいね、レンタル料」

ちかぞう :「石原さんは
       『パンダなんて、いてもいなくてもいい』
       とかって言ったんでしょ?」

コチカゾウ:「パンダは、いた方がいいねえ」

だ~りん :「石原さんも、あんな銀行作らなきゃ、
        パンダいっぱい借りられたのにねえ」

ちかぞう&コチカゾウ :「そうだよねえ、そうだよねえ」

 2歳8カ月の娘っ子にだって、ときには政治に対して言いたいことというのがあるんです(笑)

 親バカでどうも、ごめんなさい。

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August 22, 2006

お父さんかお母さんはいる?

2006年8月22日(火)


 またもや、久々の更新です。

 今日、甥っ子とNHKラジオの 「 こども電話科学相談 」 にお電話しました。彼曰く 「 つるなし朝顔がつるを巻くのはどうして? 」 とのことで。ところがウチの甥っ子、電話が繋がったことがうれしかったのか大興奮でめちゃくちゃ早口にまくし立てたものだから、オペレーターのお姉さんに名前すらきちんと聞き取ってもらえなかったようで ・・・

 で。

 「 そばに、お父さんかお母さんはいるかな? 」

 と。

 ・・・ 以前の日記にも書きましたが、ちかぞうの姉は昨年亡くなっています。つまり、ヤツにはお母さんがいないのです。そしてお父さんもいわゆるフツーの会社員なのでお盆以外は休めるはずもなく、そんな事情により彼は夏休みの大半をじいじばあば ( = ちかぞうの実父母 ) の家で過ごしているのです。彼は電話の向こうからの問いかけに一瞬目を泳がせましたが 「 おばさんがいます 」 と応えて、実家に遊びに行っていたちかぞうに受話器を渡しました ( 正確には後ろで母とわたしが 「 おばさん! おばさんがいるっていいなさい 」 とフォローしたのですが ) 。オペレーターのお姉さんが悪いとはいいません。幼い子どもたちに 「 そばに大人はいる? 」 と尋ねるより 「 お父さんかお母さん 」 と言った方が通じるのは明らか過ぎるほど明らかでしょう。ただ、こんな思いをこれから彼が幾度となくしなくてはならない現実を、垣間見てしまった ・・・ 当の本人でないわたしは 「 垣間見 」 ることしかできない、悲しみがそこにはありました。

 残念ながら質問は採用されず、昼前にはややブルーになった面々でしたが、甥っ子は 「 明日もかけてみよっかなー 」 なんて言っていました。ヤツは、こりてません ( 笑 ) 。それが彼を取り巻く大人たちにとって、せめてもの救いでしょうか。

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August 01, 2006

育児memo:食後の手洗い

2006年8月1日(火)


 果てしなく久々のブログです。あーっ子育てウォーズ!

 おかげさまでちかぞうも、コチカゾウも元気です。

 さて最近、ちかぞうの周りは出産ラッシュ! となると、プレママちゃんやちょっと後に出産組にアドバイスを求められることもあるワケで。そうしたらもしかしたら、気付いたことをメモするだけで、どこかの誰かの、ひょっとして参考になったりする? なんて思ったので、備忘録も兼ねて 「 育児memo 」 シリーズでもやってみよっかな、と。

★ 食後の手洗い ★

 コチカゾウもまもなく1歳。離乳食も後期 ~ 完了期となり、手づかみ食べがブームになって参りました。

 そんなとき、大人にとってアタマの痛いのが 「 食後の手洗い 」 。濡れ布巾なんかできれいに拭おうとすると、子どもは泣くわ、布巾はぬっちょりになるわ ・・・

 ( え、ウチだけ? そんなことないよね? ) 

 で、その解決策が 「 フィンガーボール 」 。

 そう、エリザベス女王が飲んだアレです。

 フィンガーボールなんていっても、洒落たモノである必要はまったくなく、子どもの手が入るくらいのボールにぬるま湯をはるだけ。食後に片手ずつ、そこに手を入れて洗ってあげて、乾いたタオルで拭いてあげればアラ不思議! ヌルヌルのおててもピッカピカ! このぬく~い感じがウチのコチカゾウはすっかり気に入ったらしく、食事後にボールを持って傍らに立つだけで、手を伸ばしてくるようになりました。

 実はこの方法、家族の介護経験のある母から教わったもの。子どものねちょねちょハンズにお悩みのママがいらっしゃったら、ぜひお試しくださいねん。

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March 21, 2006

世界のトヨタ的発想

2006年3月21日(火)

 コチカゾウ、毎朝快便。
 片やちかぞう、3日おきくらいで雪隠詰め。

 母に似ないでくれてありがとう、と朝イチのおむつ替えの度にゆがむ鼻を涙が落ちる。
 が、自らの食生活がコチカゾウのメニューより圧倒的に繊維過少なことにふと気付いた。

 子育てにはなんと、発見の多いことか。
 自省がカイゼンにつながる、そんな当たり前のこと。

★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● 金目鯛のおかゆ ( 昆布とかつおだし )
 ● サニーレタスとにんじんのスープ
   ( チキンスープ :
     鶏モモ、ササミ、キャベツ、ピーマン、玉ネギ )
 ● 枝豆と豆乳のとろとろ、きな粉とすりごまがけ
 ● カッテージチーズとゆでおじゃが、固ゆでたまごの黄身

 ※ 食材デビュー : サニーレタス、きな粉、ごま

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March 16, 2006

食育で育つのは母だ!

2006年3月16日(木)

 コチカゾウの残した食事を 「 もったいないな~ 」 と平らげるちかぞう。どうして食べきれないかというと途中で寝てしまうからなのだけれど、それにしても好きなモノは器も空になるし、どうもあまり好みでないモノについては結果としてわたしの口へと入ることになる。

 そこで、母は考える ・・・

 「 何ゆえ、コレが嫌われたのか? 」

 ・・・ たとえば、今日のスープならおそらく舌触り? たまごの黄身がスープにとろけていなくて、ややぼそぼそ。もしかして喉にも粉っぽさが感じられたかも。

 ・・・ たとえば、カッテージチーズのほのかな酸っぱさ? もしかして熱を加えたことで酸味が強くなったのかも。それとも、豆乳との相性かしらん。

 こんなに味について云々考えたのは、妊娠前のお仕事 ( レストラン取材などなど ) 以来かもしれません。その上、現在のコチカゾウのメニューは添加物一切ナシ、調味料もほぼナシ ( お魚に元々ついている塩味等を除けば、ナシ ) で素材一本勝負ですから、コレってめちゃくちゃ舌の鍛錬になっているんぢゃあ ・・・ そう思ったらナンだか、得をした気分になりました。

 育児が育自だって、本当なんですな。

 ・・・ まあ、育ってから言えって感じですけれども。アイタタ。

★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● 枝豆のおかゆ ( 昆布とかつおだし )
 ● 銀鱈、三つ葉、大根のスープ ( 昆布とかつおだし )
 ● たまごとおじゃがのまぜまぜ チキンスープ風味
   ( 固ゆでたまご 黄身 ) 
   ( チキンスープ :
     鶏モモ、ササミ、キャベツ、ピーマン、玉ネギ )
 ● かぼちゃとカッテージチーズ、豆乳のとろとろ

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March 15, 2006

机の引き出しが光ってた

2006年3月15日(水)

 昨日今日と、コチカゾウが絵本の絵に笑うようになった。
 一昨日までは、ただページをめくって帯を引っ張るだけだったのに。

 気付けばこんなに、育っている ・・・

 一瞬 「 時間 」 が見えた気がした。キラキラしていた。
 アインシュタインおじさんも、きっと吃驚することだろう。

★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● 銀鱈と三つ葉のおかゆ ( 昆布とかつおだし )
 ● たまごチキンスープ :
   ( 固ゆでたまご、
     鶏モモ、ササミ、キャベツ、ピーマン、玉ネギ )
 ● おじゃが、ピーマン、にんじんの煮つぶし、つぶしプチトマトがけ
 ● お豆腐の豆乳煮

 ※ 食材デビュー : 銀鱈、三つ葉

 ・・・ そうそう、ピーマンとにんじんの煮たのは好きぢゃないみたい。でも銀鱈と三つ葉のおかゆは、もうバクバクしまくり。その渋さが、母はうれしい。

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March 14, 2006

グラビアアイドル養成中

2006年3月14日(火)

 発見! コチカゾウの胸元に谷間が!!!

 ・・・ シャワーの水も弾くしさあ、負けまくりぢゃん、わたし。

 まあ、こんなに ( ↓ ) 食べていればグラマラスにもなるか。

★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● お豆腐と豆乳のおかゆ
 ● たまごとお野菜のスープ :
   ( 固ゆでたまご、
     にんじん、キャベツ、ほうれん草、干ししいたけ、昆布 )
 ● おじゃがとカッテージチーズのねりねり、つぶしプチトマトがけ
 ● 大根とモロヘイヤのぬめぬめ ( 昆布とかつおだし )   
 ● おろしりんごのヨーグルトあえ

 ※ 食材デビュー : カッテージチーズ、大根

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March 13, 2006

清水のステージ今昔

2006年3月13日(月)

 コチカゾウ、今日は食物アレルギーの雄 「 たまご 」 に挑戦!

 この気持ちはおよそ10年前、北京で 「 たまごかけごはん 」 をめぐりサルモネラ菌と対峙したときと似ていそうで、その実まったく非なるモノだ。ただもう向こう見ずだった二十歳そこそこのわたしが食欲に駆られて飛び降りた舞台なぞ、いま思えばベビーカーでスイスイーッな子連れに優しいお寺さんでしかない、かもしれない。

 ★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● たまごのおかゆ ( 固ゆでたまごの黄身 )
 ● チキンスープ
   ( 鶏モモ、ササミ、キャベツ、ピーマン、玉ネギ )
 ● お豆腐とモロヘイヤのぬめぬめ ( 昆布とかつおだし )
 ● おじゃがとにんじんの煮つぶし
   ( 野菜スープ :
     にんじん、キャベツ、ほうれん草、干ししいたけ、昆布 )

 ※ 食材デビュー : たまご、モロヘイヤ

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March 12, 2006

赤子のゴールドブレンド

2006年3月12日(日)

 今日のランチは ( おじいちゃま + おばあちゃま ) *2 + 我が家で 「 コチカゾウ初節句の宴 」 。湯葉とお豆腐のお店 「 梅の花 」 でお懐石 「 豆づくし 春 」 をいただいて参りました。

 お豆腐がメインということで、するとすでに離乳食デビューしているコチカゾウにも食べられるモノがあるわけで。

 ● うすい豆腐
 ● グリーンピースと豆腐のすり流し
 ● 豆腐の竹皮蒸し 桜海老あん掛け

 の3品を、取り分けて与えてみました。

 ら、んまーっ食いつきのいいこと! いいこと!

 娘よ ・・・ このお豆腐と、家で食べている1丁 ( 300グラム ) 58円のお豆腐が、同じ食材だということを理解しているかい?

 ★ 教訓 : あかんぼだって、違いはわかる。

 ★ 本日の離乳食 ( 10:00 )

 ● うどん ( 昆布とかつおだし )
 ● 野菜スープ 
   ( にんじん、キャベツ、ほうれん草、干ししいたけ、昆布 )
 ● かぼちゃと豆乳のとろとろ
 ● 里芋とにんじんの煮つぶし ( 昆布とかつおだし )
 ● バナナのヨーグルトあえ

 ※ 食材デビュー : うどん、グリーンピース、桜海老、など

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March 11, 2006

すとまっくす遺伝

2006年3月11日(土)

 お十時をひととおり食べた後、ぐずるコチカゾウ。 「 まだちょっとあるんだけどな~ァ、頑張ってつくったんだけど~ォ 」 と思いつつ 「 無理強いはよくない 」 とも聞いているので、しょうがないかとデザートを勧めるわたし。すると本日のスイーツ 「 バナナのヨーグルトあえ 」 をあっけなく完食。ちなみにつぶしバナナは丸ごと1本入ってました ・・・ 正味100グラム。おいおい食べすぎだよ、お役所からもらってきた 「 離乳食のすすめかた 」 なるプリントには、この時期 ( 6カ月 ) に摂る野菜と果物の量は計20グラムって書いてあるゾ。残したらわたしが楽しもうと思っていたのに。ちぇ。

 ★ 教訓 : あかんぼにも別腹アリ。

 コレは、遺伝でしょうか。嗚呼。

 さて、メニューをつけておこうかなっと。

 ★ 本日の離乳食 ( 10:00 ) :

 ● プチトマトと金目鯛のおかゆ
   ( 昆布とかつおだし )
 ● 野菜スープ 
   ( にんじん、キャベツ、ほうれん草、干ししいたけ、昆布 )
 ● かぼちゃとおじゃが、チキンスープのとろとろ
   ( チキンスープ :
     鶏モモ、ササミ、キャベツ、ピーマン、玉ネギ)
 ● 枝豆、豆乳のとろとろ
 ● バナナのヨーグルトあえ

 ※ 食材デビュー : かぼちゃ

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November 08, 2005

むしろ泣いてくれ

2005年11月8日(火)


 今日、コチカゾウ ( = 娘 ) をお風呂に入れていたら。


 瞳のまわりが隈取のように紅がかって。

 お顔も濃~いざくろ色になって。

 表情が忍の一文字に。


 よーく見たら、石鹸のアワアワが目に入ってた。はは、ごめん。

 むしろ泣いてくれ、娘よ。

 恋も、痛みも。

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November 01, 2005

郵政民営化とわらべ歌♪

2005年11月1日(火)


 第3次小泉改造内閣が発足しました。

 ところで、気になることがあります。小泉さんたちが改革とやらを断行して郵便局がなくなったら、長縄跳びの 『 郵便やさん 』 の歌ってどうなっちゃうんでしょう?

 「 郵便やさんっ
   ハガキが●枚落ちました
   拾~ってあげましょ
   1枚、2枚、3枚、・・・・・・ 」

 まあ民営化されたからといって、郵便やさんがいなくなるワケではないと思うのですが。

 でもだーりん曰く、わらべ歌も時勢には逆らえないんですって。

 「 郵便やさんっ
   ハガキが●枚落ちました
   始末~書書きましょ
   1枚、2枚、3枚、・・・・・・ 」

 イヤだなあ、コレ。すごくイヤ。あーあ。

 こんなだーりんですが、ちかぞうが閣僚に選ばれた暁には、きっとドレスにアイロンをかけてくれると思います。うきゃ。

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October 17, 2005

刑務所の暴動@地球の裏側

2005年10月17日(月)


 赤ちゃんの服をたたみながら、考えちゃいました。

 アルゼンチンの刑務所で、暴動があったとか。NHKラジオのニュースによれば、なんでも受刑者が毛布につけた火が燃え広がって、少なくとも32人が亡くなったとのこと。

 そもそもの発端は ・・・

 10月の第三日曜日、アルゼンチンの 「 母の日 」 にあたって、受刑者たちが家族との面会時間延長を求めたところ認められなかったため

 ・・・ だそうです。

 母を想う子の気持ちがこんなことに? それとも、ただの理由づけだったのかしらん? 子どもが犯罪者になってしまったら、親の心や責任ってどのくらい重いのかな?

 そんなことで頭をぐるぐるさせる、新米ママなのであります。

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July 19, 2005

人生の転機だって!ハハ!

2005年7月19日(火)


 今日、健診の帰りにとある大きな駅のバスターミナルを歩いていたら、ひとりのおばちゃまに声を掛けられました。

お : 「 ちょっと、スミマセン 」

 なんだろう、道でも聞くのかな?

お : 「 わたしは人の運勢を見ています。
      アナタはいま、人生の一大転機にありますね? 」

 ・・・・・・ ちょっと、おばさーんっ! 明日から臨月に入る妊婦をつかまえて得意げに 「 アナタはいま、人生の一大転機にありますね? 」 とか言わないでよ。そんなこと運勢を見る人でなくたって、このおなかを見ればわかるってば!

 「 結構です 」

 と冷たく言い放って、ちかぞうはその場をあとにしました。でもコレって、もしたとえば病院で 「 赤ちゃん、ちょっと問題アリですねえ 」 とか言われた帰りだったら ・・・・・・ ゾッとしちゃいます。笑うに笑えない運勢見のおばちゃま、もっと懲らしめてやればよかった。くう!

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July 10, 2005

人差し指の爪が伸びるのは

2005年7月10日(日)


 今日は、だーりんがお休みの日。

 おなかぽんぽこりんのちかぞうはいつものごとく、足を投げ出して、

 「 だ~り~んっ! ツメ、ツメ切ってよぉ 」

 と女王様気分でのたまいました。 だって足のツメを切るのって、おなかがつかえて本当に苦しいんですもの。


 「 ぱちんっぱちんっぱちんっ 」


 だーりんももう手馴れたもので、それはそれはキレイに切りそろえてくれるんです。


 すると、だーりんったらこんな知られざる事実を発見!


だ : 「 ちかぞうのツメって、人差し指がよく伸びるよねえ 」
ち : 「 え、そうなの? 」
だ : 「 うん、伸びるのが一番早い。なんでだろうねえ 」


 そこで、ちかぞうはちょっとムムッ!


ち : 「 なにそれ? わたしが人に指図ばっかりしてるから? 」
だ : 「 え ? 」
ち : 「 だから人差し指のツメが伸びるんだって言いたいんでしょ!
      ムキーッ! そりゃ、足のツメ切らせてるし、
      足裏もときどき揉んでもらうけど!
      でも、そんな風に思ってたなんて、だーりんひどいよっ! 」
だ : 「 い、いや、そんなんじゃないよ、そんなんじゃないったら 」

 かたっぽ裸足、かたっぽ5本指ソックス ( ← 妊婦に足先の冷えは大敵 ) の足をじたばたさせて、むずがるちかぞう。しばらく爪切りを握ったまま、途方にくれるだーりん。

だ : 「 あ、わかった! 」
ち : 「 ・・・ なによ? 」
だ : 「 それは、ちかぞうがお母さんになるからだよ 」
ち : 「 ? 」
だ : 「 だから、お母さん指のツメが伸びるのが早いんだ! 」

 そっかあ、だから人差し指のツメがいっぱーい伸びるんだねっ♪

 心から納得したちかぞうは、まただーりんに爪切りの続きをさせてあげました。こざっぱりした足元は、いつもよりちょっぴりだけ 「 お母さんの足 」 に見えました。

 だーりん、ありがとう。足のツメ、また切ってね。

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July 01, 2005

おっぱい、てろろ~んっ

2005年7月1日(金)


 昨夜、お風呂あがりにおっぱいカスを取っていたら ・・・

 ( おっぱいカス? という方へ : 母乳育児を目指すプレママはこの時期、おっぱいのお掃除をして、お乳の出る穴を開通させておくのです。放っておくと白いカス = 分泌物がたまって、いざ赤ちゃんが 「 吸うぞ! 」 というときに栓になっちゃって出ないのだとか )

 てろろ~んっ

 ・・・ ぽろりとカスの落ちた穴から、液体が出てきました。おお!

 「 これが、母乳? 」

 赤ちゃ~んっ、お母さん、もうお乳が出たよぉ。お腹をボカスカ蹴りまくる我が子に、報告しつつなんだか 「 じーんっ 」 としちゃいました。ちかぞうの身体も少しずつ 「 母 」 になりつつあるのだあ。

 もちろん、だーりんにも伝えましたよ。でも母乳は子ども優先なので、だーりんはおあずけです。

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June 21, 2005

低血糖ママの快哉!?

2005年6月21日(火)


 今日は、2週間に一度の検診の日でした。

 が、診察室で横になるなり吐きそうになるちかぞう ・・・ おえーっ

 ・・・ だーりんは傍らでサーッと青ざめていましたが、お医者さんや助産師さんによればこの時期には 「 よくあること 」 なのだとか。超音波診断のために仰向けになると大きくなった子宮で太い血管が圧迫されて、貧血になったり気分が悪くなったりするんですって。家でごろごろするときにはさすがにお腹が重たくって横向きになっているので、いきなり血の巡りが悪くなっちゃって、身体が驚いちゃったみたいです。

 さあ、そしてココからがポイントです。

 先生曰く :

 「 きっと血糖値も下がり気味だから、
  終わったらジュースでも飲んでくださいね 」


 ジュース!

 ジュース!!

 ジュース!!!

 ジュース!!!!

 ジュース!!!!!


 「 きゃ~あっ! だーりん!
   聞いた? ジュースですって! ジュースよォ! 」

 そのたったひと言で、妊婦は俄然元気になってしまいましたとさ。

 ( 先生と助産師さんは思いっきり苦笑いでしたけど ・・・ 汗 )

 体重管理を厳しく言われているプレママたちは、日々甘いモノを我慢して生きています。飲み物は低脂肪乳か水か麦茶などのノンカフェインで太らないものばかり。おやつだってカルシウムウエハースとか鉄分せんべいとか、そんなのをかじってこの数カ月を乗り切ってきたのです。そこへ担当医から 「 ジュース 」 のお許しが! 病院の自販機で買ったフルーツジュースのおいしかったことといったら、嗚呼! 嗚呼!

 たまには低血糖も悪くないです。でも誘惑に負けて、検査のたびに血糖値を低くするようなことだけはしないように ・・・ 心がけなくっちゃいけません ( 戒 ) 。

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June 18, 2005

スワッ「おしるし」?

2005年6月18日(土)


 今日は、だーりんママのお誕生日。明日は父の日ということもあり、だーりんの実家に遊びにいってまいりました。

 で、驚いちゃったんです。

 お手洗いに入って用を足したら、おしっこを拭いたトイレットペーパーがほのかにピンク色をしているぢゃありませんか!

 「 ひゃあっ ・・・ おしるし? 」

 予定日まではあと2カ月もあるのに、出産の前にやってくるという 「 おしるし 」 がもう来ちゃったの? まだ入院グッズだって全部はそろっていないし、赤ちゃんのお洋服だってまだまだ足りないし、ひゃあ~っどうしよう!!!

 と個室でひとりパニックになり、何はともあれだーりんに相談しようと声をあげかけたときに気がつきました。

 だーりんの実家のトイレットペーパーが、薄いピンク色だということに ・・・

 我が家ぢゃそんな高級落とし紙、使わないからさ。ちぇ。

 でもほんとに、あんまりビックリしちゃって赤ちゃんが出てきちゃうかと思ったんだから。今度から外でトイレを借りるときには、まず紙の色を確認しよう。

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June 17, 2005

妊婦はデニーズがお好き?

2005年6月17日(金)


 昨日はマタニティスイミングの後、仲良しのプレママ4人でランチしてきちゃいました。

 場所は 「 デニーズ 」 。

 ちかぞう、業界のみなさんには申し訳ありませんが、いわゆる 「 ファミレス 」 をなめてました。いやあ、デニーズはすごい。ナニがすごいってメニューがすごい。全メニューに、

 ★ カロリー
 ★ 塩分
 ★ 脂質
 ★ 食物繊維

 の含有量 ( ? ) がすべて明記されている。これは 「 体重管理 」 やら 「 むくみ 」 やら 「 妊娠中毒症 」 やら 「 便秘 」 やらに悩む妊娠後期のお母さんたちには、至極うれしい。もちろんその数字に多少の ( ! ) ブレはあるのでしょうが、日々そのあたりのことに神経質になっているプレママたちにとっては 「 選択の基準 」 ―― またの名を 「 真っ当な言い訳 」 ともいう ・・・ ( 笑 ) ―― があることが何より大事。だってそれだけでもう、食事がおいしくなっちゃうんですから。

 おかげさまで17時まで、のんびり井戸端会議しちゃいました。いらっしゃいませ、デニーズへようこそ~っ♪

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June 16, 2005

妊婦、便秘との死闘

2005年6月16日(木)


 ようやくここに記す勇気が出ました。先週の今日のことです。

 ( ※ お食事中の方には、今日の記事はオススメしません )

 ちかぞうは普段からひどい便秘症ですが、妊娠してからはそれに拍車がかかっています。お通じに効くといわれているモノは片っ端から試しているつもりだのに、朝イチの冷たい牛乳も、きなこミルクも、ココアも、ごぼうも、大根も、セロリも、こんにゃくも、ヨーグルトも、プルーンも、五穀も、お散歩も、ヨガも、お灸も、な~んにも効きません。産科で出していただいたおクスリも、最初のうちは効果がありましたが、このところはうんともすんとも ・・・ 丸3日音沙汰なく、ついに4日目に突入したときにはお腹の重みが赤ちゃんなのかナンなのか、朦朧としてわからなくなるほどでした。

 そしてあの日、ようやくその便秘クンがご開通と相成ったのです。

 が。

 妊娠中の食事というのは、めちゃくちゃ健康的で3度3度しっかり摂るものですから、3日分ってとんでもないボリュームなんです。それもよりによってその3日のあいだで、ちょうど実家の両親に会う機会があって鰻重なんてご馳走になったりしていたものですから、んまあ出るわ出るわ。母親学級で教わった分娩時の呼吸法を応用しながらドカドカと排泄していったら、とても人間の出したものとは思えないほどの小高い山となってしまったのです。

 で。

 見事に、詰まりました。今度は、トイレちゃんが。

 バケツの水を少し高いところから流して高い水圧をかけても、何をしてもそこにある物体は一寸たりとも動いちゃくれません。水周り事情のよくない中国で数年間暮らしたちかぞう、トイレ詰まりの修理にはちょっと自信があったのですが、もうそんなレベルぢゃないくらいの頑固っぷり。腸は久々に活動が解禁されて大盤振る舞い、ところが皮肉なことに家にひとつしかないお手洗いは使用不能 ・・・ ええ、ちかぞうは青い顔をして歩いて15分のドラッグストアまで 「 ぱっかんぽっこん 」 ( = ラバーカップ ) を買いにゆきましたデスよ。山の上にある自宅から谷を下って店までゆき、ようやく手に入れたぱっかんぽっこんを汗ばんだ手に握り締めつつ坂の途中、下っ腹に感じた重力は絶対に1Gなんかぢゃなかった。賭けてもいい。

 そしてめでたく、我が家のトイレは再び開通の運びとなりましたが、いやあもうホントに辛かったんだから。

 まさに波乱万丈の妊娠生活。お母さん、ばんがります。

 どなたかいい便秘の解消策、ありましたら教えてください。

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June 15, 2005

フルーツ&ラヴァーズ

2005年6月15日(水)


 このあいだ会社の帰りに、だーりんが長崎のびわを買ってきてくれました。キンキンに冷やして、4つを2日に分けてふたり ( 赤ちゃんも入れたら3人 ? ) で仲良く食べました。指先をつたうおつゆに、初夏がきらきら光っていました。

 だーりんはこの頃、ちょくちょくフルーツをおみやげにしてくれます。

 「 どうして ? 」

 って聞いたら、

 「 ちかぞう、いまケーキとかあんまり食べられないでしょ。
   果物なら、朝ごはんのときだけいいんだって言ってたじゃない 」

 そういえば、そんなことを言ったことがあったかも ( 笑 ) 。

 甘いモノに目がないちかぞうが、スイーツ絶ちの日々をさしてストレスもたまらず過ごせているのは、やっぱりだーりんのおかげだったんだ。こうやって赤ちゃんのことを想ったり心配したりしながら、ふたりでお父さんとお母さんになってゆくんだなあ。そう思ったらうれしくて、いつもの朝ごはんがますますおいしくなりました。

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June 12, 2005

弱冷房車の優先席

2005年6月12日(日)


 またまた妊婦の優先席ネタですが。

 ちかぞうは冷房が苦手なモノで ( 昨夏の猛暑@東京もほとんどクーラーなしで乗り切った、といえば信じていただけるかしらん ) この季節の電車移動は弱冷房車に乗ることにしています。で、お腹もぽんぽこりんなので優先席に座ることも多いのですが、昨日はまたとんでもないのにやられました。

 それは 「 シンナー 」 です ・・・ うええ。

 よりによって弱冷房車の優先席で、マニキュアを塗らないでください ( 涙 ) 。あまりのにおいの強烈さに気持ちが悪くなって席を立ちましたが、弱冷房車の優先席を選んでいる人間に逃げ場はないんです、ぐっすん。冷え冷えとした隣りの車両で手すりにつかまりながら、本気で泣きたくなりました。

 ひと言注意したらよかったのかな、とちょっぴり後悔しています。

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June 11, 2005

マタニティブルーと男と女

2005年6月11日(土)


 今日はだーりんと、病院の両親学級へお出かけ。そこでちかぞう、驚愕の事実を学んでまいりました。

 その情報は、産後のマタニティブルーに関するグループディスカッションでもたらされたモノ。多くのママが子どもを産んだ後、夫の愛情が赤ちゃんにすべて注がれてしまう愛情の世代交代を懸念するなか、あるプレママ曰く :

 「 でもね、逆の例もあるらしいよ 」

 と。詳しく聞けば ・・・ 妻の愛情が赤ちゃんにすべて注がれてしまうため、夫が 「 赤ちゃん帰り 」 しちゃうんですって!!!

 その場にいた女性陣の口々から、漏れたのは、

 「 それはそれで、うざーい 」

 ( 笑 )

 オンナなんて自分勝手なものです。

 我が家のだーりんは一体どうなることやら。自らの女帝失墜も、だーりんのバブバブことばも、どちらも心配なちかぞうです。

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June 09, 2005

縮むおっぱい

2005年6月9日(木)


 出産を控えてせっかくふくらんだおっぱいが、少し縮んできました。今日、マタニティスイミングのお仲間に聞いてみたところ 「 わたしも! わたしも! 」 という声が次々と ・・・ なんだかガッカリです。ちぇ。

 そこでだーりんに、言ったんです。

 「 ごめんね、おっぱい縮んじゃった 」

 だってやっぱり、オトコの人は大きい方がいいのかな、と思って。

 そうしたらだーりんってば、笑ってこう言いました。

 「 それで、ちかぞうの肩こりは楽になりそう? 」

 たしかに爆乳前線真っ只中にあった数週間前よりは、気付いてみたら肩こりも軽くなっていました。ちかぞう、コクンとうなづきます。

 「 じゃあ、よかった。ちかぞうの身体が楽なのが一番だよ 」

 おっぱいがおっきくてもちっちゃくても、ちかぞうが元気で過ごせるのがいいんだそうです。ちかぞう、やきもきして損しちゃいました。えへへ。

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June 07, 2005

逆子ぐるん!アタマぐるん!

2005年6月7日(火)


 今日の健康診断で、逆子ちゃんがなおっていました。

 まずはひと安心。ほっ!

 病院のマタニティヨガのお教室で、逆子のツボ = 至陰@足小指の爪の外側を刺激したり、お灸をしたりすると効果アリ!という話を聞き、何回かせんねん灸で試してみました。その甲斐あって ( ? ) のでんぐり返り。逆子に悩むママには、ぜひ試していただきたいです。

 ( とはいえ、かかりつけの先生にはきちんと相談してくださいね )

 目下、バースプランを考え中。フツーに ( ? ) 仰向けで産もうと思っていたのですが、今回のこともあっていわゆる当たり前の医療、以外の方法もアリぢゃん! と思えてきました。幸いアクティブバースOKの病院なので、ママ&パパの頭も回転させちゃおっかな。何かいい情報があれば、どうぞコメントくださいませ。

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June 05, 2005

ナミダナミダ、ピーチのナミダ

2005年6月5日(日)


 今日は、絶不調でした。

 もうぐったりしちゃって、一日ぐうたら寝ている感じ。 「 チャームポイントは頑丈っす! 」 だった自分が、妊娠を機に 「 休まないと動けない体質 」 になり、それでも普段どおりはっちゃけようとすると倒れちゃう。そのさじ加減がどうにもこうにも難しくて、心も身体もだるーい日曜日を過ごしてしまったのでした。

 夜、だーりんの帰るコールを受けたときも ( だーりんはシフト勤務なので、日曜出勤が多いのです ) ちかぞうの声色はまさにドドメ色。暗~く 「 うん、わかった ・・・ じゃあね 」 と呟くわたしに、だーりんは 「 そんな日もあるから。これから急いで、おみやげ買って帰るからゆっくり横になって待ってなさい 」 と。ちょうどちかぞうの大好きな辻仁成の新作が最近出ていて、本屋さんからの電話だったし、そのあたりを持って帰ってくるのだろうなあ ・・・ とぼんやり思いながらゴロゴロしつつ、玄関を睨んで時間をつぶしていました。

 その、小一時間後。

 だーりんは、息を弾ませて帰ってきました。手に辻の最新刊と ・・・ 紙袋にひとつ、発泡スチロールの網アミに大事にくるまれた 「 モモ 」 を持って。

 モモは、ちかぞうの大好物です。妊娠3カ月頃のつわりのとき食べたくて食べたくて、でも真冬のことだからどこにも売っていなくって、そのときもだーりんはあちこちの果物屋さんを探し回って 渋谷西村 で100%の桃ジュースを買ってきてくれました ( 詳しくは2005年2月13日付の記事をご覧くださいませ ) 。彼はそれを覚えていて、まだ出始めの、きっとものすごーく高かったであろうモモを手に入れてきてくれたのでした。

 ちかぞう、号泣しちゃいました。だーりんは 「 なんで泣くの? 」 とオロオロしていましたが、ヒトはうれしくても涙が出るものなのです。

 モモ、甘かったです。あんまりおいしくて、また泣けちゃいました。

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May 29, 2005

亀の手、生える!

2005年5月29日(日)
 
 
 妊娠も後期に入ると、カラダが面白いように変わってきます。おっぱいの成長とともにわきの下のあたりに、ケダモノの頃の名残だとかいう 「 副乳 」 なんてミニミニおっぱいまで出現し、ホモサピエンスのくせにおっぱいがいっぱい ( ! ) なことになってます。
 
 ところでこの 「 副乳 」 の話を実家の両親にしたところ、驚いたことにパパちゃん曰く : 
 
 「 ああ、俺にもあるからな 」
 
 ですって! ひょえーっ、男の人にもあるんですねえ。
 
 パパちゃん、続けて曰く :
 
 「 あれは 『 亀の手 』 っていうんだよ 」
 
 と。
 
 「 亀の手 」 ・・・ って、フジツボに似た磯の貝のことですか? たしかに似ているような気もしなくはないですが、むかし夏休みに聞いた 「 海辺で転んで傷がつくと、そこからフジツボが生えてくるんだぜ 」 っていうまことしやかな噂を思い出してすごくイヤ。うえー、気持ちが悪い。
 
 とはいえ、助産師さんによると 「 副乳 」 がある人は母乳の出がいいそうだから 「 よし 」 としましょう ( 笑 ) 。自分のカラダのなかで心臓がふたつ動いているだけでもミステリアスなのに亀の手は生えるし、毛深くなってギャランドゥはお目見えするし ・・・ 妊娠生活ってすごすぎる。アニマルちかぞう、ますます動物になってゆきそうです。がおーっ!

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May 26, 2005

優先席と読み物のカンケイ

2005年5月26日(木)


 みなさま、お久しぶりです。ちかぞうです。

 めずらしくも ( ! ) 仕事に追われたりなんかして ( ※ 出版されたアカツキにはココでもCM致します ) 妊婦にあるまじき生活をしておりました。プレママが働くのって、いっや~大変だわ ( 笑 ) 。そんなこんなもようやく一段落、久々にブログでも書いちゃおうかな~っなんて思っている次第です。

 ちかぞうも今週水曜日より妊娠8カ月に突入! お腹もずいぶんポッコリして参りました。少し前までは優先席に座るのが心苦しかったりもしたのですが、ようやく堂々と ( ! ) 腰を掛けられるビジュアルに ・・・ ところがそうなると、それはそれで 「 むむぅ 」 と思うことも多々あるワケです。

 本日、マタニティヨガの帰り道。電車に揺られていたときのことです。車内はほぼ満席だったので、優先席のあたりにズズイ~ッと移動したんですね。するとシャワーの水もはじきそうな女子大生がシートの真ん中に鎮座ましまして、熱心に読書に励んでいるではありませんか。どうやらギャルの隣のおばあちゃまはわたしが妊婦と気付いた模様で 「 アナタ、立ちなさい 」 オーラを盛んに彼女に送ってくれているのですが、そうは問屋が卸してくれません。とある大学の図書館のバーコードのついたセピア色の文庫本にパープルの付箋をビシバシ貼り付けて、ひょんな拍子でちかぞうと目が合ってもまったく動じず黙々とページを繰っている ・・・ まあ、正直にいえば譲って欲しかったけれど、食い入るように読んでいたのがよりによってカミュの 『 異邦人 』 だったし、彼女は彼女なりに人生の求道者なのだろうと納得したことにして、チビっこいちかぞうは吊り革にぶら下がっておりました。

 が、そんな彼女が 『 異邦人 』 を読み終え、カバンから取り出した新書。ナンだったと思います?

 『 生命の継承 』

 ・・・・・・ そんな本をしたり顔で読むくらいなら 。。。 はは、は。

 プレママ生活をしていて、ちょっぴり気付いたこと。そういう小難しい本をいかにもな顔で読んでいる人は、あんまり 「 どうぞ 」 という展開にはならない。あと、某宗教がらみの新聞を読んでいる人の前に立ってみたことが何度かあるけれど、コレは全敗 ( 笑 ) 。むしろ、デカパイの女の子が 「 うっふ~ん 」 なんて言っているくっだらな~い少年誌とかを手にしている人の方が、ヒット率 ( ? ) が高い。どうしてなのかは、わからないけれど。

 この謎を解いてくださる方、ぜひコメントください。待ってます。

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March 17, 2005

少子化ならびに国旗国歌

2005年3月17日(木)


 今日の朝日新聞 ( 朝刊 ) の記事などによれば、ちょっと前に厚生労働省が 「 少子化に関する意識調査 」 を実施して、その報告書をまとめたんですって。なんでも対象になった男女を以下のように7つに分類したというのだけれど ・・・

1. 若年独身 :
  子のいない20~32歳未婚男性と
  20~30歳未婚女性

2. 継続独身 :
  子の有無は不問の33~49歳独身男性と
  31~49歳独身女性

3. 若年無子家族 :
  子がなく20~31歳の妻がいる20~49歳の既婚男性と
  20~31歳既婚女性

4. 継続無子家族 :
  子がなく32~49歳の妻がいる20~49歳既婚男性と
  32~49歳既婚女性

5. 若年一人っ子家族 :
  子が1人で20~35歳の妻がいる20~49歳既婚男性と
  20~35歳既婚女性

6. 継続一人っ子家族 :
  子が1人で36~49歳の妻がいる20~49歳既婚男性と
  36~49歳既婚女性

7. 複数子家族 :
  子が2人以上いる20~49歳の既婚男女

 ・・・ かなり 「 ??? 」 な感じです。年齢の分け方ひとつ取っても 「 なんで 『 若年 』 に男女差があるの? 」 と、女性としてはムッとしてしまうし ( それとも何か根拠があるのかしら? ) 、何より 「 継続無子家族 」 ってひとくくりにしたって、子どもが要らない人も欲しい人も、事情があって産めない人もみんな一緒ってどういうことなのでしょう。どうして子どもをつくらないと決めたのか、なんで子どもを授かりたいのか、どんな事情が出産をはばんでいるのか、そのあたりに少子化対策についての、お役所が理解すべきヒントが隠されているんぢゃないのかしらん。

 もうひとつ、コレは昨日の産経新聞から。

「 自己中心で刹那的
- 日本の高校生 米中に比べ際立つ低さ 」

 気になったのは、以下の記述 ・・・

 「国歌を歌えるか」との質問には、「歌える」と答えた日本の高校生は66%にとどまり、三人に一人は、「少し歌える」「ほとんど歌えない」と答えるなど、国旗国歌に抵抗感を植え付ける自虐的教育の影響を懸念させる結果となった。

 ・・・ 産経新聞らしい分析といえば 「 らしい 」 ですが、君が代を歌えない高校生の多くは記事曰くの 「 自虐的教育 」 によって歌えなくなってしまったのではなく、ただ単に興味がないから知らない、だけぢゃないのかなあ。たとえばそんな教育によって日の丸 ・ 君が代に 「 抵抗感 」 を植え付けられた子どもたちは君が代を 「 歌えない 」 のではなく、彼らなりの判断で ( その是非はここでは論じないとして ) 「 歌わない 」 んだと思う。学校の先生たちがその掲揚や斉唱に反発しているが故に教育すべき 「 誇り 」 にフタをして、若人たちに機会が与えられなかった、という主旨ならわからないでもないけれど、本当に考えるべきは 「 どうして関心がないのか 」 はたまた 「 なぜ歌わないのか 」 ということのような気がしますが、どうかしらん。

 なんて珍しく、お固いネタを扱ってみました。よくわからないニュースやら報道やらについて、ちかぞうの徒然でした。

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February 23, 2005

七之助3月大歌舞伎休演

2005年2月23日(水)

 
 松竹さんによると、中村七之助丈が3月の歌舞伎座 ・ 大歌舞伎を休演するそうです。

 ( ※ 松竹からのお知らせ )

 先日の逮捕以来、そうなるのではないかと思ってはいましたが、お父さま ・ 勘九郎ちゃんの、歴史的な勘三郎襲名披露公演なだけに、歌舞伎迷 ( ファン ) としては 「 なんでこんなことにィ 」 と残念無念! なのであります。

 ところで襲名披露公演につきものなのが、口上。舞台上に襲名をする俳優を中心に、血筋 ・ 友人筋で近しい俳優たちが裃姿でズラリと並び、思い思いに祝いの言葉を述べ、今後のごひいきをお客さまにお願いする ・・・ 劇場が爆笑の渦になる裏話なども交えながら実ににぎにぎしく、おめでたい雰囲気がいっぱいでちかぞうも大大大好きな一幕なのでありますが、このときに休演の役者さんがいる場合、お詫びの挨拶が入るんですね。最近でいえば海老サマ襲名のときの団十郎丈の休演。海老サマはおそらく毎日毎日 ( 少なくともわたしが口上を見た2回は2回とも ) 「 父 ・ 団十郎、急病にて休演の儀、皆さまにはお詫び申し上げます、うんぬん 」 と頭を下げていらっしゃいました。このときは、それこそ涙を浮かべてじーんっとしちゃう人なんかもいて、歌舞伎座全体があったかーい拍手で包まれたものです。

 勘九郎ちゃん改め勘三郎丈も、3月は初日から千秋楽までひたすらステージ上で息子の不祥事を詫び続けることでしょう。今回の件は団十郎丈の休演とは、事情がまったく異なります。自分の子が起こした問題とはいえ、彼の心中は如何ばかりかと。

 中村勘三郎襲名披露公演の成功を祈りつつ ・・・ 親と子の、強くて濃くて重い絆のことなんて考えちゃったりもしているちかぞうです。

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February 21, 2005

魔法のレモン水★

2005年2月21日(月)


 今日は週末の風邪もあって、身体の調子はずいぶんよくなったのだけれど、お茶のお稽古はお休み。

 でも、あーんなにだるくって苦しくって鼻の下がガピガピになった風邪が、お薬も飲まずにこんなに早くなおりつつあるのは、ナーゼ?

 秘密は、魔法のレモン水 ★

 お布団の上でコールタールのようになっていたちかぞうに、だーりんが飲ませてくれたんです。お水に、だーりんのつくってくれたレモンのハチミツ漬けをちょっと落としたの。 「 ぐあーっ 」 と2リットルくらい飲んで 「 くかーっ 」 と寝たら、朝には鼻水も止まっていたし、鼻のかみすぎでずきずきしていた耳も痛くなくなっていたし、のどもヒイヒイしなくなっていました。

 レシピ、書いておきます。しつこいお風邪にお悩みの方は、ぜひ!

1.レモンを輪切りにしてもらいます。
  レモンは無農薬のものがいいでしょう。

2.切ったレモンにハチミツをたっぷりかけてもらいます。

3.一緒に、しばらく待ちます。

4.レモンから果汁が出てシロップになったら、
  おいしい水にシロップをたらして、
  レモンの輪切りを落としてもらいます。
  水は水道水がおいしくない場合は、
  ミネラルウォーターか浄水器を通したものがいいでしょう。

5.できあがり。
  やさしいことばをかけてもらいながら、ゴクゴクといただきましょう。

 もちろん、最大のポイントは 「 シェフ 」 にあります。そしてできあがりを、ドキドキわくわく一緒に待つことです。お忘れなく!

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February 19, 2005

ハナタレ妊婦

2005年2月19日(土)


 夕方になっていきなりゾクッ!

 ・・・ 妊婦としたことが、風邪をひきました。お休みで家にいただーりんに 「 とにかくお布団に入りなさい 」 と諭され、不覚にも電気敷布団と、羽毛布団と客用布団のW掛布団にサンドイッチされました。

 「 ううーんっううーんっ 」 と唸りつつ、眠ること1時間半。お腹が空いて目を覚まし、もそもそと起き出してみるとお台所にはだーりんの姿が。

ち : 「 お腹空いた ・・・ 」
だ : 「 あ、起きたんだね。大丈夫? 」
ち : 「 うん ・・・ 」
だ : 「 寝ているあいだにね、お買い物に行ってきたよ 」
ち : 「 へえ ・・・ 」
だ : 「 明日から俺もまた出勤だし。いろいろ作っておいたから 」

 冷蔵庫のなかには、切干大根、ひじき、大豆の煮物、ゴボウの千切り、ニンジンの千切り、ココア、レモンのハチミツ漬けなどなどが、ぴちーっとタッパーに入って並べられておりました。そしてお夕飯のおかずにと、駅前の中華料理屋さんで、ちかぞうの大好物のくらげまで買ってきてくれてありました。

 ・・・ 感動して、鼻水が止まりません。ちちーんっとティッシュで鼻をぬぐいながら、こんなに幸せな風邪っぴき妊婦もいないだろうなあ、と思いました。

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February 18, 2005

美麗的名字♪

2005年2月18日(金)


 本日は先週金曜日、上海エクスプローラー に掲載したコラムより 「 名づけ 」 のお話 ( 抜粋 ) です。みなみなさまの 「 名づけ 」 秘話、ぜひぜひお寄せくださいませ。お待ちしております!


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 みなさまにおかれましてはこの春節 ( 旧正月 ) を、如何お過ごしでいらっしゃいますか。

 わたしはといえば、またまた私事にて恐縮ですが ・・・ 夏に生まれてくる我が子の名前を思案中です。こんなときには小さなアタマを絞るより、知識豊かな人たちにアドバイスをいただくのが一番なのかもしれません。幸い、いま仕事でこの4月から東京 ・ 神戸 ・ 岡山で順次開催予定の 『 新シルクロード展 』 のお手伝いをしています。そんなワケで早速、そこに集う先生たちにご意見を伺ってみました。

 「 『 騫 ( ケン ) 』 なんていいんじゃない? パイオニアっぽくてねえ 」

 「 騫 」 の謂れは、中国最初のシルクロード公式旅行者として知られる漢使 「 張騫 ( チョウケン ) 」 とのこと。彼はシルクロード横断中に捕らえられ、10年以上も敵方 ・ 匈奴の捕虜になるなど辛酸をなめましたが、帰国後は武帝に西域の情勢を進言して国を動かすなど、大出世を遂げた人物とか ・・・ たしかに 「 ケン 」 なら日本語の名前として違和感はありませんし、努力に努力を重ねて成功するあたりはなんともカッコよく、悪くないなあ、とは思ったのですが、我が子の名前にしては恐れ多すぎちゃうかしらん?

 そして、さらに別のご意見を伺うと。

 「 『 超 ( チョウ ) 』 なんていうのもいいねえ 」
 「 女の子なら 『 昭君 ( ショウクン ) 』 もいいねえ 」

 「 超 」 は後漢のころ、西域都護として活躍した 「 班超 ( ハンチョウ ) 」 の 「 超 」 、 「 昭君 」 は前漢のころ匈奴に嫁いだ、中国四大美女のひとり 「 王昭君 ( オウショウクン ) 」 の 「 昭君 」 とのこと ・・・  このあたりになってくると謂れはいいのですが、音がどうも日本人の名前らしくありません ( 笑 ) 。 「 超 」 なんて 「 超○○~ッ 」 とまるで子ギャル ( ? ) のようですし、 「 昭君 」 も 「 アキラくん 」 とか読まれてしまいそうで、あんまり女の子らしくありません ( 涙 ) 。

 ほかにも、たとえば素敵なものなら 「 妻は西域の出身で、娘も敦煌生まれなので、敦煌の鳴沙山と月牙泉にちなんで 『 沙月 ( さつき ) 』 とつけましたよ 」 、 たとえば泣くに泣けないものなら 「 わたしは息子ができたら絶対、漢代の名将 『 霍去病 ( カクキョヘイ ) 』 の 『 去病 』 にすると決めていたのに、妻の猛反対にあってあきらめた! 」 などなど ・・・ いろいろなエピソードをお聞かせいただきました。

 子どもの数だけ、名づけの悩みというのはあるものなのですね。そしていまだいい名前が思い浮かばぬまま、プレパパとプレママはこの週末も 「 うーんうーん 」 とうなることになりそうです。


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 ちなみにタイトルは、ゴダイゴの 「 ビューティフルネーム 」 から取りました ( 中国語訳はテキトーです ・・・ 笑 ) 。やっぱりきっと名前はね、燃える命なんです。

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February 15, 2005

爆乳ゼネレーション★

2005年2月15日(火)


 今日は産科で健診の後、お買い物。さすがにそろそろマタニティ下着を買わないと、もーうブラに胸がおさまりきらなくって ( ← 実は一度言ってみたかったこのセリフ。フフッ野望完遂♪ ) 。いやはや、本当にすんごいスピードで ・・・ 測ってもらったら、トップなんて距離の単位が変わりそうな勢いなんですもの。うれし恥ずかし、生命を育む力にビックリ仰天どったんこ! なのでございます。

 で、自らの 「 期間限定! 爆乳 」 に浮かれポンチで、つい実家にも電話をかけてしまいました。えへ。

 以下、親子のやりとりをば。

ち : 「 あっ、お父さん? 今日、マタニティ下着買ってきたんだ 」
父 : 「 お、そ、そうか 」
ち : 「 もうね、爆乳でねえ。すっごいんだよぉ 」
父 : 「 ん? 爆乳? オイお母さん、爆乳ってなんだ? 」
母 : ( 電話の向こうで ) 「 え、爆乳? 」

 ・・・ そうか、戦前生まれの父と戦中派の母には 「 爆乳 」 は通じないのか。 「 爆乳 」 を連呼する両親に、妙な甘酸っぱさを覚えるちかぞう。

 それから、とにかくおっぱいが大きくなるんだよ、と説明すると、父はしみじみ、

 「 あのペチャパイがなあ ・・・ 」

 ときたもんだ。そりゃアナタとお風呂に入っていたころはペチャパイでしたよ、ええ。

 爆乳に年月の流れと、そこに横たわるゼネレーションをひしひしと感じてしまいました。

 夕方、家に帰ってくると、ひどい肩こり頭痛で布団に倒れこみました。もともと下着をつけるのがあんまり好きでないので、家ではほとんどシャラポワなのですが ( ← 恐れ多いぞ! ) たまに一日吊っていると、肩甲骨から首まで張りまくってしまって辛いの、辛くないのって ( 涙 ) 。爆乳も楽ぢゃないんだなあ、とそんなことに思い至りました。自分が自分でないものになってゆくような不思議な体験、大事にしながら爆乳期間を過ごしたいと思いマス★

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February 13, 2005

森の精、あらわる

2005年2月13日(日)


 今日、出たんです。森の精が。

 我が家に巣食う 『 十二の月の贈り物 』 のイヂワルな姉さまが 「 モモ 」 を御所望でしたのを覚えておいででしょうか? ( 詳しくは2005年1月23日 ( 日 ) 付ブログをご参照ください )  「 赤ちゃんが食べたいって言ってんのよォ 」 と伝家の宝刀を振りかざし、辻斬りロックンロールされただーりんの屍があちらこちらに打ち捨てられたちかぞう家に、それはまた会社帰りのサラリーマンの顔をして、にこやかに戸を叩いたのでありました。

 「 遅くなっちゃってごめんね。カタチは変わっちゃったけど ・・・ 」

 そう言って手渡された緑の包みには、なんとまあ 「 モモジュース 」 が入っているではありませんか。

 それも ・・・ 「 100%果汁 」 のっっっ!!! 

 「 モモ 」 に 「 100%ジュース 」 があるなんて、ただただ驚き。さすがは 渋谷西村 だあ。というより、さすがはだーりんっ! よくぞ見つけてきてくれた! お味はあの薄い砂糖水の香料入りのようでもなく、はたまたネクターでもなく、例えるなら 「 モモ 」 をちゅるりとむいて食べた後のお皿に口をつけて飲む感じ ( ←行儀ワル ) 。あああーんっ幸せだなあ。

 わたしと赤ちゃんの森の精さん、ありがとう。ごちそうさま。うふ。

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February 12, 2005

青竹を3本握りつぶ・・・

2005年2月12日(土)


 ・・・ すって、本当ですか???

 よく子どもを産む痛さのことを、そういうぢゃないですか。

 あと 「 鼻からスイカを出すようだ 」 とか。

 そんなん絶対ムリ。幼い頃、パジャマのボタンをむしって鼻に詰めてしまい、救急車騒ぎを起こしかけたちかぞうですが、そんな鍛錬を重ねた鼻の穴をもってしたって、スイカは通りません。小玉だって不可能だ。マァ、種くらいならいけるかも。

 ところで先日、わたしの知り合いの40歳くらいのお兄さまに、こんなことを言われました。

 「 我輩の女友だちがな、出産は、

   2トントラックに3回轢かれるくらい

   痛かったと申しておったぞ 」

 2トントラックが砂塵を撒き散らして走り行くたび、その後姿に戦慄を覚えるちかぞうです ・・・ ああーんっ怖いよぉ。

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February 11, 2005

ミッション30 VS グラノーラ

2005年2月11日(金)


 つわりを乗り越えたプレママの次なるミッション。それは、

 「 一日30品目 」

 名づけて、ミッション30 ( サーティ ) 。

 この使命を遂行すべく、料理ベタなちかぞうは悩みました。そして ・・・ 

 その救世主として彗星のごとく現れたのが 「 グラノーラ 」 だったのです。

 「 グラノーラ 」 というのは箱に記された能書きによると米国で普及している食品で、コーンフレークや玄米フレークにナッツやドライフルーツを混ぜたシリアル、とのこと。日本で市販されているものは一般に10種類前後の食材が入っていますから、つまりこれにヨーグルトをかけてプルーンやらリンゴやらを落として食べれば、朝食だけでミッションの半分まで到達できる算段になるのです。朝のグラノーラ生活をはじめてから、頑固一徹だったお便Pにもそんなに苦しめられなくなりました。手抜きに過ぎるかしらん、と思いつつ毎朝シャクシャクやってます。

 昨日今日と、ぐうたらプレママ全開モードですが ・・・ ミッション30対策レシピなどなど、みなさまのご意見ご感想をお待ちしております。

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February 10, 2005

ママの味方!ノイ・フランク

2005年2月10日(木)


 いま、 東京 ・ 国立にある手づくりハムとソーセージのお店

 ノイ ・ フランク

 の、レバーペーストにハマってます。

 ここのレバーペーストったら、レバーと聞くだけで吐きそうな顔をしたわたしの姉をして 「 ノイ ・ フランクのだけはおいしく食べられる 」 と言わしめ、 「 レバ刺しってたまらんーっ 」 と豪語してはばからないちかぞうとだーりんをも、ほんのひと口で秒殺。ランチだおやつだといってはスプーンを片手に食べまくり、鉄分をいっぱい摂らなくてはならないプレママにとって、なんともありがたいことになっているのであります。

 調べてみたら、ネットでも買えます。鉄分不足に悩むプレママ、また離乳食づくりに奮闘するママに、ぜひお試しいただきたいものです。

 ( 詳しくは、コチラ )

 町のウワサによれば、ここってあの百恵ちゃんのごひいきなんですって。友和はいつも、こんな旨いモノを肴にお酒を呑んでいるのか ・・・ ううーん、うらやましい。

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January 23, 2005

つわりと焼きそば

2005年1月23日(日)


 つわり、というのは 「 食に対する欲求のリミッターが外れる 」 ことだと、先輩ママが言っていました。そういえば 『 わんわん物語 』 だったか 『 101匹ワンちゃん 』 だったかのなかで 「 どうしてもスイカじゃなきゃ駄目なのかい? ハニー? 」 なんていって飼い主夫婦のダンナさまが、真冬の夜にスイカを買いに出るお話があったような、なかったような。そんなバカな~っと思うでしょう? でもコレが、ちっとも 「 そんなバカな 」 ことではないあたりが、つわりのつわりたる所以なのかもしれません。

 今日のちかぞうは、まったくもってそんなハニーの気分、いやいや 『 十二の月の贈り物 』 のイヂワルな姉のようでした。昼間っからモモが食べたい、ソルダムが食べたい、トマトが食べたい ・・・ 季節外れのモノばかりを所望しては、だーりんを困らせまくりだったのです。挙句の果てに夜の9時半になって 「 駅前の中華料理屋の固焼きそばが食べたい 」 と泣き出す始末。 ・・・ 念のため申し上げておきますが、ちかぞうはいつもこんなにわがままなワケではありません。今ほど栄えていなかった北京の町で、白菜ばかりの冬を過ごしたことだってあります。でも、今日という今日は我慢ができない。ヒックヒックとしゃくりあげるわたしを見るに見かねて、だーりんはお皿を持って雪降る街へ飛び出してゆきました。

 あんまりだーりんが帰ってこないので、心配して携帯に電話をかけると、

 「 ごめんね、駅前の中華料理屋さん、もう閉まっていたんだ 」 とだーりん。
 「 じゃあ、どうしてこんなに帰りが遅いの? 」 とちょいとムッとするちかぞう。
 「 いや、コンビニに行っていたから 」 とだーりん。
 「 コンビニ? 」 といぶかるちかぞう。

 だってちかぞうとだーりんの愛の巣のご近所には、コンビニなんてないのです。最寄の○ブン○レブンまでだって、歩いたらゆうに15分はかかります。まして、外は降りしきる雪、なんですよ。

 すると、電話の向こうから 「 ○番線に電車が参ります 」 ・・・ 駅のアナウンスが聞こえてくるぢゃありませんか!

 「 ○ブン○レブンまで行ったら大変だから、電車に乗ってとなりの駅のそばにあるコンビニに行ったんだ。これから電車に乗って帰るから、すぐに帰るからあったかくして待っているんだよ 」

 それから10分後、だーりんは頭に雪のかけらをいっぱいつけて、顔を真っ赤にして帰ってきました。手にした白いビニール袋には、ほかほかのソース焼きそばと、トマトが4つと、フルーツのゼリーがたくさんと、みかんとりんごのジュースが何本も入っていました。今までちかぞうは、こんなにおいしい焼きそばを食べたことがありません。こんなにおいしいトマトを、食べたことがありません。ゼリーだって、ジュースだって、ほんとにほんとに、涙が出そうなくらいに甘かった。だーりんは 「 ごめんね、駅前の固焼きそばじゃなくって。それはまた今度食べにゆこうね 」 なんて謝ってくれましたが、もうちかぞうは 「 ありがとう、ありがとう 」 と繰り返すことしか、できなかったのです。

 いつかこの話を、生まれてくる赤ちゃんにもしてあげたいな。そんな風に思いながらポンポコリンのお腹を抱えて、なんとも幸せな夜が更けていったのでした。

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January 21, 2005

ねえお母さん、それは・・・

2005年1月21日(金)


 今日はめずらしく、出版社へ営業。ぴったりとしたパンツを久々に履いて、パンプスをカツカツいわせて張り切って行って参りました。でも道すがら、ショーウインドウに映った自分の姿に、ちょっぴり気になったことがひとつ。そんなワケで我が家に帰り着くなり、この前の休日出勤の振り替えで家にいただーりんに、尋ねてみたのでありました。

 はじまり、はじまり~。


 ( ※ だ = だーりん / ち = ちかぞう )


 ち : 「 ねえ、だーりーん。
       なんだか、下っ腹が出てきた気がしない? 」
 だ : 「 んん~、どれどれ? 」


 ( だーりん、ちかぞうのおへそのあたりをさすさすしながら )


 だ : 「 ううーん、そうかもねえ 」
 ち : 「 やっぱり? 大きくなってきたのかな? 」
 だ : 「 どうかな? 赤ちゃん、どうですか~? 」
 ち : 「 すくすく、育ってますか~? 」
 だ : 「 あ! 」
 ち : 「 なになに? 何か聞こえた? 」
 だ : 「 うん、ふむふむ 」
 ち : 「 なによぉ、赤ちゃん何て言ってるのよぉ! 」


 あ : 「 ねえ、お母さん、それはわたしじゃないよ 」


 だ : 「 って、言ってるよ ( 笑 ) 」


 ・・・・・・ 嗚呼だーりん、それはひどすぎるよ ( 泣 ) 。

 

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January 15, 2005

腹に耳アリ、おへそに目アリ

2005年1月15日(土)


 ちかぞうは、昔から点取り虫でした。

 そんなわたしのところに今日、尊敬するライターの大先輩から、こんなメールが舞い込みました。

 「 ちかぞうさんのブログ、ときどき覗かせてもらっています ・・・ 」

 「 ときどき覗かせてもらっています ・・・ 」

 「 ときどき ・・・ 」

 ・・・・・・・

 ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

 ・・・・・・ もっとマメに更新します。大先輩、ありがとうございます。

 そういえば点取り虫、というのは、あんまりよくないことかもしれないけれど、最近ようやく自分のことばづかいに気をつけるようになりました。

 「 やっべー 」

 とか、

 「 くっそー 」

 とか、

 「 ざけんなー 」

 とか、そんな暴言を日々吐きつつ、恥ずかしながら三十路まで突っ走ってきたちかぞうですが、つねにお腹のなかでそばだっている耳がある、と思うと ・・・ 美しい日本語を心がけなければ、と。自分の子どもに点数稼いでどうする? という気もしなくはないですが、これはお仕事うんぬんよりずっと責任重大ですから ( 笑 ) 。

 いつか子どもの学級文集の保護者コーナーで 「 ○○ちゃんのお母さんの書く文章は、いつもおもしろいわねえ 」 と言われるのが、ひそかな夢です。

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